2003.5.8 作成
5月7日14:11から日没まで水星が太陽面を横切るのが見られました。
天文気象部では、屋上のドームにある望遠鏡や屋上に出した望遠鏡で観測しました。
準備中は雲に悩まされましたが、本番はときどき雲が通過するものの、ほとんど晴れていてよく見えました。
黒点よりも真っ黒で小さな点が太陽を数時間かけてゆっくりと動いていくさまは興味深かったです。 口径12.5cm望遠鏡で撮影。 これは主として岡島が実行し、安斎が協力。 口径7.8cm望遠鏡にカメラをつけて写真撮影。 これは主として部長の福島が実行し、下級生も撮影に協力。 口径7.8cm望遠鏡で投影法にて観測。 これは主として古屋が実行し、みんなで見て楽しんだ。 口径7.8cmにCCDをつけてデジタルビデオに録画。 これは石川がセットし、阿部、伊藤が撮影。 写真は来週できる予定です。
観測風景
写真(準備中)