2006年水星の太陽面通過のページ


2006.11.3 作成/12.30 更新

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11月9日日の出から9:10ごろまで水星が太陽面を横切るのが見られました。

天文気象部では、中3以上が公欠をとって屋上で観測しました。

一般の生徒も始業前にきて見ていました。

黒点よりも真っ黒で小さな点が太陽を数時間かけてゆっくりと動いていきました。


観測機材と生徒達

@口径12.5cm望遠鏡で撮影  これは主として渡辺・奥富が実行。


A口径7cm太陽望遠鏡で動画撮影  これは高木が実行。


B口径7.8cm望遠鏡にカメラをつけて撮影  デジタル一眼で五十嵐・近藤、フィルムカメラで徳田が撮影。
写真撮影

C口径9cmにCCDをつけてデジタルビデオに録画  これは伊藤直、栗原が実行。
ビデオ



CCDが調子悪くなったので急遽新しいものに変更。

ガムテープでアダプターを作る。


D口径7.8cm望遠鏡で投影法にて観測  これは佐野・早川・山本が実行。


E口径5cm太陽専用双眼鏡、7cm双眼鏡のフィルターつき  みんなで見た。
双眼鏡


写真(一部準備中) クリックで拡大できます

日の出前の朝焼け
朝焼け
カツヤが撮影

@12.5cm屈折の画像
鳥 fc125 拡大
6:27カツヤが撮影
  鳥の群が写りこむ
8:06渡辺・奥富が撮影
  左下に黒点、中央右に水星
9:09渡辺・奥富が撮影
  水星が縁にかかる

A7cm太陽望遠鏡の画像(動画)
takagi takagi
wmv形式2.8MB mpeg2形式(でかいよ37MB)
高木が撮影したものを、約1分に編集した。

B7.8cm屈折の画像
fs78 fs78-2
デジタル一眼で近藤・五十嵐が撮影(左)。フィルムで徳田が撮影(右)。

C9cm望遠鏡の動画(3分半)
動画 動画
伊藤・栗原が撮影。wmv形式3.4MB mpeg2形式(サイズ大きいです150MB)

D7.8cm望遠鏡の投影スケッチ
佐野のスケッチ 早川・山本のスケッチ

記念写真

記念写真


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